創業25年超!<兵法/英語二刀一流>Kenの英語簡単講座ブログ ★連絡先変わりました⇒email: yhniten14k@yahoo.co.jp tel:080-6433-9523!

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★毎日更新!!ワンポイント英語講座

★☆★☆ 「 通じる英語のコツ 」 ★☆★☆

皆様、御世話になります。

無償英語講義 One Point English Lessonです。

今回は基本編です:


通訳の末次です。本講義は<基礎の基礎>からの
英語理解が必要な受講者の皆さんを中心に
配信するものです。<英語と日本語は全く別の言葉>と
いう事を理解する必要があります。英語は何でも
人中心で言いたい事(言葉)を組み立てます。


英語を言うコツとして、人間(物、動物)とhave との
組みあわせで多くのことが言える様になります。
I have--/You have--/She has--/He has--/
It has--/We have--/You have--/They have--
●この I you she he it we they の意味は皆さん
判りますか?これが判らないとなりません。


日本語には定まった語順がありません。
その代り、<~で、に、を、~は>で<誰が~した>と
いえます。一方、英語には、語順が決まってます。つまり
<~で、に、を、~は>が無く、各々以下の単語で
誰が~をはっきりさせます:
I, my, me, mine,/you, your, you, yours/he, his, him,
his/she,her,her,hers/it,its,it,- we,our,us,ours,
they, their, them/theirs これは必ず覚えて下さい。
英語は、これを覚えてからスタートです。


I, you, she/he/it/we/theyなどは、
代名詞といいますが、
名前を言う代わりの言葉という事ですね。
I know Mr. Tanaka. と田中さんという人を
知っているといった後、
その次に更に田中さんの事を言う場合
代名詞を使います
He works at Toshiba.//別の例→
I have a daughter. She is 7.


「自分の鞄が1つ」という場合、my bag.ですね
「数個あるとき」my bagsですね
「太郎君の鞄(1つ)」の場合、Taro’s bag です
「数個」の時Taro’s bags.とです。
「これ、太郎の鞄(1つ)ばい」This is Taro’s bag 
ですね。続いて、この鞄をさして「これは高い鞄」と
言う場合、It is expensive. となりますね。鞄は
モノで更に数は1つ、そして、「この鞄は」という主語の
位置なので、it で代名します。


紙に I,my,me,mine以下、各代名詞を表にして下さい。
I,you,he,she.,it,we,you,theyは、<~は、~が>の意。
my,your,his,her,its,our, theirは、<~(所有)の~>の意
me,you,him,her,it,us themは、<~を、~へ、~に>の意。
尚、youは、目の前に一人の場合(君) と
目の前に二人以上の場合(君たち)との意味合いです。
その判断は、状況や前後関係で判ります。
You are a doctor. You are doctors.


itとtheyは単数複数の関係です
これはイス。This is a chair.
イスの値段は1万円。Its price is \10,000.
私は(この)イスが欲しい。I want to buy it.
イス1つの時、it イスが何個もあるとtheyの
形になります。2脚イス。two chairs.
この2脚のイスは高い。they are expensive
値段は10万。they are \100,000 又は
        Their price is 100,000.という言い方です


代名詞は、日本語の<てにをは>に対応し、
意味合いに応じて色々な形があります:
これは覚えなければなりません。
「こちらはMr. Jacksonです。私は氏を尊敬してます」
という場合、これを英語で言は、This is Mr. Jackson.
I like him.となります。これをI like he. とかI like his.とか
言う人がいますが、him とは、「~(人)~を」や
「~(人)に、へ、に対して」という動作、行為の目的語
になりますので、himを使います。ご参照下さい。


英語が不得手な人にとって難しいのが
代名詞の使い方と3人称です。
トムとケンの会話:→トム「あんたのカーちゃん何歳ね?」
ケン「もう還暦バイ」 というやり取りの時、
母ちゃんは、この2人とは別の第3番目の登場者です。
これが3人称です。トム「アンタの車、汚れちょーね!」
ケン「いらんコったい!」この場合の車も第3番目の
話題ですので、登場ですので、モノでっても
3人称となります。この考え方わかりますか?


英語は言葉である以上、同じ事を言う場合にしても
幾通りも言い方があります:
「僕は、田中太郎です」という場合、
I’m Taro Tanaka. My name is Taro Tanaka.
Tanaka Taro is my name. など
<唯一これが正解>というのは、言葉には無いので
自分が言いやすい言い方で英語で言いましょう。


動詞には、イコールの動詞と、行為・動作の動詞と
2種類あります。イコールの動詞はbe動詞で、
代名詞により使い分けがなされます。
基本は、2人の場合は、全て、areとなります
they are/we are/you are/Mr.&Mrs.Tanaka are
Ken and Mary are/ these books are/ my cats are.
この点、よく覚えて下さい。My dogs are big.
Ken and Mary are young.


<何枚か硬貨を出して>
「この内、1枚は10円玉」という場合
One of them is a ten-yen coin.
「この内、1枚は茶色(の硬貨)です」は、
One of them is brown.か、One of them is a brown coin.です。何れも一枚
の事を説明しているので、動詞は、
is ですね。逆にいえば、is とは、主語(話題となっているものや人)の数
は、1個、1人という事です。


<何枚か硬貨を出して>
「この内、1枚は10円玉」という場合
One of them is a ten-yen coin.
「この内、1枚は茶色(の硬貨)です」は、
One of them is brown.か、One of them is a brown coin.です。何れも一枚
の事を説明しているので、動詞は、
is ですね。逆にいえば、is とは、主語(話題となっているものや人)の数
は、1個、1人という事です。



One of them is brown. One of them is a brown coin.
coinと最後に言う場合は、一枚の場合は、必ず、
a が要ります。aは、物や人(名詞)の数を示します。
a が付けば、最後には名詞必ず来ます。
One of them is brown.という場合、brownというのは、
形容詞になります(高い、大きい、赤い)など物の
状況を示す語です。形容詞だけの時は、a入りません。
名刺が無いので、数を明示する必要が無い為です。
但し、is自体で、それが1つか複数かが判ります。


My parent is 50. (私の親は50歳です)との意です。
これは、is とありますので、my parent は、1人です。
今度は、My parents are 50. (私の両親は50歳です)との
意です。are とありますし、parentでなく、parentsと
複数の-sがついていますので、父母 という意味ですね。
My son is active.(息子は腕白です)
My sons are active(息子(たち)は腕白です)ですね
日本語では、通常は何人いても「息子」と言います。
英語は、sをつけ、動詞をareにして複数で言います


My parent is 50. (私の親は50歳です)との意です。
これは、is とありますので、my parent は、1人です。
今度は、My parents are 50. (私の両親は50歳です)との
意です。are とありますし、parentでなく、parentsと
複数の-sがついていますので、父母 という意味ですね。
My son is active.(息子は腕白です)
My sons are active(息子(たち)は腕白です)ですね
日本語では、通常は何人いても「息子」と言います。
英語は、sをつけ、動詞をareにして複数で言います


英語の語順は一定です。だから、語順をわざと
狂わせるとある意味が生じます。
This is a computer. 「これはコンピューターです」これは、
普通の文ですが、これを主語(this)と動詞(is)の
順番を入れ替えると Is this a computer ?とすると
相手に聞く、質問をする意味になります。
主語と動詞の語順を逆転させると、
相手に質問をする言い方になります



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